口の中の癌について

口腔扁平上皮癌の悪性度に関する臨床ならびに基礎的研究

-特に高悪性4D型癌の特徴について-

と き  2012年5月27日(日) 午前10時~12時 
ところ  ホテル金沢 4階 風月の間
講 師  川尻 秀一氏
      金沢大学大学院医学系研究科がん医科学専攻細胞浸潤学分野教授
      (歯科口腔外科)
対 象  会員、会員医療機関の スタッフ(定員 50人)
参加費   無 料
主催   石川県保険医協会 川尻講演会.pdf

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口腔がんの浸潤像(特に4D型)と悪性度

講師  川尻秀一先生
     金沢大学医学部付属病院歯科口腔外科学教授
日時  平成23年11月19日(土)  午後5時~6時
場所  ホテル日航金沢
主催  金沢大学医学部付属病院歯科口腔外科同窓会

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山本悦秀教授退職記念会

山本教授退官記念.JPG 3月19日(土)午後5時30分よりホテル金沢にて山本悦秀教授退職記念会が、口腔外科教室及びその同窓会主催で行われた。開演1時間前から受付が始まり、記念撮影は受付順に3組に分かれるほどの賑わいで、約200人ほどが集まっていた。遠方からの懐かしい顔にも会えた。また、小浜先生が挨拶に立たれ、2人が揃う空間に立ち会えた。

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血管種

http://www.harenet.ne.jp/senohpc/disease/hemangi.html

血管種1.jpg 血管種の85%以上は1年以内の乳幼児に発生するか、あるいは先天性のものである。先天性の血管種の約50%は自然消退するので経過をよく観察する必要がある。また、血管種の過半数は頭頸部の皮膚か粘膜に見られ、口腔内においては舌、口唇、頬粘膜が好発部位である。顎骨内に発生する中心性血管種もまれに見られる。
 血管種の処置に関しては口腔外科へ紹介する。虫歯や歯周治療は、スタッフ共々細心の注意を心がける。

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発ガン物質に対する唾液の毒消し効果

発ガン物質に対する唾液の毒消し効果.jpg【図】発ガン物質に対する唾液の毒消し効果
西岡一(1987年)

 発ガン性と密接な関係にある変異原性を用いて、食べ物に含まれる発ガン物質に対する人間への危険度を評価した。発ガン物質の多くは大量に活性酸素を作る物質であり、それによって細胞の遺伝子DNAが損傷して、突然変異が起こり、ガンの原因になると考えられる。

 次に、試験管の中で発ガン物質と唾液と反応させてから、バクテリアに作用させると、突然変異細胞はほとんど消えていた。唾液中のペルオキシダーゼ、カタラーゼなどの酵素が活性酸素を消去する働きがあり、唾液には発ガン物質などを無力化する強い力がある。

 つまり、よく噛んでゆっくり食べると、食物と唾液が十分混じり合い、ガン予防につながる。

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エプーリス(Epulis)

エプーリス001.jpg 歯肉に限局した腫瘤を形成する良性の線維性の増殖物あるいは肉芽腫を総括した臨床的総称である。女性に多く、下顎より上顎に多く見られる。有茎性のものが多い。癌腫や肉腫との鑑別が必要である。治療法は外科的切除。歯槽骨の骨膜並びに歯根膜から発生しているので、エプーリスだけとっても再発する。妊娠性エプーリスは分娩後消失することもある。かかりつけの歯科医または口腔外科専門医に相談してください。

30才女性  1978.3.9.

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扁平苔癬

扁平苔癬1.jpg 扁平苔癬(へんぺいたいせん、lichen planus)は、口腔粘膜ではレース状や網目状の白斑として現れ、定型的なものは両側頬粘膜にみられます。明らかな原因はわかっていませんが、細菌やウィルスによる感染、薬物、歯科用金属アレルギー、ストレスなどが考えられています。
 皮膚病変は癌化しませんが、口腔粘膜に出来るものは、慢性に経過し、症状の軽快と増悪を繰り返し、稀に癌化することがあります。診断には専門医による病理組織学検査が必要であり、白板症との鑑別が必要です。治療法は病態によって異なります。
 気になることがあれば、早期に受診してください。定期的な経過観察を行い、必要な時には専門医を紹介します。

59才女性

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舌ガンと舌によく見られる病変

 口腔粘膜に現れる様々な病変は、舌にも見られる。気になること、分からないことがあれば相談してください。病変の場所、形態と経過に伴う変化をよく観察し、必要な時には口腔外科専門医を紹介します。

舌ガン
52才男性
舌部分摘出術
http://www.sap-cc.org/Oto/TongueCa.html

舌ガン.jpg    舌ガン2.jpg

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口腔がんの自己チェック法

  お口の中にも「がん」ができることをご存じですか?口腔がん(口の中にできるがん)は、日本ではすべてのがんの約2~4%を占めており、年間約6000人がこの病気にかかり、進行した状態で発見されるために約3000人が亡くなっています。しかし、早期がんの治療成績は90%です。自分で口の中のがんや「前がん病変」を見つけましょう。

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