入れ歯について

そうだったのか! 無歯顎補綴治療 <応用編>

 基礎編のメモは http://www.kojimashika.net/2015/08/post-1155.html
熟義歯をめざして~基本が作法~
講 師 野村 修一 氏 
 新潟大学 名誉教授、よこごし野村歯科クリニック院長
メモ
高度顎堤吸収症例への対処

続きを読む "そうだったのか! 無歯顎補綴治療 <応用編>"

義歯ネーム入れボランティア2015

義歯ネーム入れボランティア2015.JPG 義歯ネーム入れのボランティアは今年で5年目。入れ歯の持ち主が即座に分かり、現場から感謝されている。内灘温泉保養館は2012年から3回目となり、17日(木)から4日間、新しい入居者19名分、上下義歯35床を行う。
 入れ歯に名前を入れる前までは、その特徴を覚え誰のものかだいたい分かっていたけど、有ることに慣れると、名前が入っていない入れ歯に不安を感じるようになってしまったと聞く。現場からの要望は強いが、複雑な気持ちになる。

続きを読む "義歯ネーム入れボランティア2015"

そうだったのか! 無歯顎補綴治療 基本編

野村 修一 氏.JPG 義歯は義歯床と人工歯から成る
講 師   新潟大学 名誉教授 野村 修一 氏
 無歯顎補綴治療は総合力。優先順位と勘所を学びました。久し振りに手応えのある講演会だった。次回の応用編が楽しみ。
講演録はこちらへ
http://www.ishikawahokeni.jp/info/sikarinsyo2015.html

続きを読む "そうだったのか! 無歯顎補綴治療 基本編"

歯肉アーム部の破折 2

歯肉アーム部の破折2.jpg トラブルが生じた時に、冷静に考え自分を信じることが大切だと思う。目の前の現象にとらわれて、慌てふためいて対応すると、取り返しのつかないことが起きる。
 今回の症例でも、義歯が合わない、即、義歯の調整と思いこまずに、なぜだろうと、ふと間を置いたことが良かった。10日ほどの義歯未装着によって歯が移動するかもしれないという柔軟な発想が成功への秘訣だった。

続きを読む "歯肉アーム部の破折 2"

明快!総義歯づくり

第24回なんでも学術!なんでも回答?よろず勉強会
・・・・・日ごろの疑問の解決のために・・・・・
●医科会員のための歯科講座●
講 師:つだ歯科医院院長 津田謹誠先生
と き:2012年7月19日(木)午後7時15分~午後8時45分
ところ:近江町交流プラザ4階「研修室1」
      ※駐車場は近江町いちば館併設の駐車場へ(無料)
対 象:保険医協会会員(参加は無料、定員は先着30人とさせていただきます)
申込み:7月12日まで(講師の先生への質問がある場合は、7月6日まで)に
主 催:石川県保険医協会/学術・保険部 よろず歯科(総義歯づくり).pdf

続きを読む "明快!総義歯づくり"

「義歯ネーム入れ」ボランティア

義歯ネーム入れ1.JPG 石川県保険医協会歯科部では、今年度10月8日(イレバ)~11月8日(イイハ)、「入れ歯デイ」から「いい歯デイ」にかけて、施設に訪問して義歯にネーム入れをするボランティア事業を企画しました。入れ歯の取り違え防止に役立ち、本人や家族の口の中への関心が高まると思います。内灘地区においても、内灘町地域包括支援センターの協力を得て実施することになりました。

続きを読む "「義歯ネーム入れ」ボランティア"

入れ歯を入れると骨の出っ張り部が痛い

骨隆起1.jpg 舌側隆起は外骨症の一種であり、局所の骨質の発育異常によって生じると考えられ、病理組織学的には骨腫ではなく、層板骨の増殖からなっている。しかし、それは、入れ歯をつくる時に、大きさや疼痛の緩和策などの設計に大きな影響を与える。今回は外科的にそれを除去することにより、入れ歯を小さく片側だけにすることができた。また、将来的にも入れ歯の安定に役立つと思う。

続きを読む "入れ歯を入れると骨の出っ張り部が痛い"

歯肉アーム部の破折

患者  61才女性
初診  2007年10月1日
経過  10/12に上顎両側1番のノンクラスプデンチャーを装着する
         http://www.kojimashika.net/2008/11/post-148.html
ノンクラスプデンチャー007.jpg 08年9/18に右上2,3番部の口蓋側アーム部が破折した
    10/2に再製する
  09年4/28に再び左上2,3番部唇側アーム部が破折した
    5/21に口蓋部を金属にして再製する
    10/28の定期健診に訪れたが、義歯の調子は良かった
         口蓋部のフィット感が良くなった

続きを読む "歯肉アーム部の破折"

乳歯義歯(小児義歯)

乳歯義歯1.jpg 左右両側にわたる2歯以上の子どもの歯(乳歯)が欠損している場合に乳歯義歯を応用する。成人の義歯と同じく食物の摂取、咀嚼、発音などの機能回復という目的に加えて、将来萌出してくる大人の歯(後継永久歯)のためのスペース確保という保隙装置の役割も併せ持つ。
 乳歯義歯 7歳男性 昭和59年11月21日装着

続きを読む "乳歯義歯(小児義歯)"

ノンクラスプデンチャー

エコスマート001.jpg57才女性  
 ほとんどの歯は重症度歯周炎に罹患し、プロービング・デプスは5mm以上であり、出血を伴っていた。臼歯部の咬合は崩壊し、下顎前突になっていた。これまで都合の悪い歯のみを治していたが、意を決してプラークコントロールから始めることになった。患者本人の意欲が観られて少し遅れて、歯周初期治療とジスロマックの内服、残根状態の抜歯、義歯の修理、下顎前歯のパワーチェンによる矯正、根管治療、歯冠補綴を行った。そして最後にノンクラスプデンチャーを装着した。その後も定期健診を続けている。

続きを読む "ノンクラスプデンチャー"

ページの先頭へ戻る