ヘルスカウンセリング

なぜ、この人と話をすると楽になるのか

なぜ、この人と話をすると楽になるのか.jpgニッポン放送アナウンサー 吉田尚記著
太田出版
2015年2月6日発行
定価1111円+税
 本書は、8回にわたりニコニコ生放送で吉田尚記が話した内容を構成したもの。20年かけて編み出した実践的な会話の技術を惜しみなく披露。相手を楽にさせる会話力!話すことが苦手な全ての人を救済する、コミュニケーションの極意!!

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スタンフォードの自分を変える教室

「意志力の科学」という講座
スタンフォードの自分を変える教室.jpgKelly McGonigal著
神崎朗子訳
大和書房
1600円
2012年10月31日発行
 この本は、「最も優れた科学的な見解」と、これまでに受講した何百人の「実践的なエクササイズ」の叡智とを融合したものになっている。理論がいくら優れていようと事実「データ」に勝るものはない。2章まで読んでのまとめ。10章まで続く。内容が濃くてコメント泣かせ。実に面白い。
 多くの人が、意志力(注意力や感情や欲望をコントロールする能力)が、健康や経済的安定や人間関係、そして仕事の成功までも左右すること、意志力を磨けば人生が変わることを実感している。

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お口の機能を育てましょう―歯科医師からのメッセージ

お口の機能を育てましょう―歯科医師からのメッセージ.jpg 石川県保険医協会食育プロジェクトが2013年6月19日に発行しました。離乳準備期から幼児食後期までそれぞれに、舌と口の動き、歯の萌出状態、食べられる物の目安を解説しています。そして、注意点や歯科医師からのアドバイスは非常に役立つと思います。また、コラムやQ&Aも参考にしてください。注文は石川県保険医協会事務局までお願いします。

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空気は読まない

鎌田實著
集英社
2010年2月28日発行
952円

 医療や福祉の現場だけでなく、様々な分野に見られる空気を取り上げ、考えさせられる内容になっている。涙や感動の場面も登場する。日本人は空気に感染しやすく、極端に右に左にぶれやすい。自分を振り返り、これからを見つめ直す時、新しい生き方、一本の信念が見えてくる。ぜひご一読を。

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It`s now or never

薬害C型肝炎と向き合って
福田衣里子・古賀克重・有富朋礼著
書肆侃侃房
2008年11月13日発行
1500円

 20歳の時、「C型肝炎ウイルスに感染して、20年経過している」と知らされた筆者が生い立ちからを振り返った1冊である。いつも、何か行き詰まったり、悩んだ時、手帳の片隅に書いている「It`s now or never(今しかない)」が勇気を与える。
 避けることが可能だったのに、リスクを知りながらも使われ続けた薬による被害者とその周りの人たちの葛藤が心に伝わる。夢、希望、可能性、選択肢を今とこれからも持ち続けて欲しい。
 後半の弁護士 古賀克重の「薬害肝炎訴訟~その闘いの経緯~」と医師 有富朋礼の「C型肝炎について知っておきたいこと」も一読を。

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よくできたウソの本

守 一雄著
KKベストセラーズ
1999年7月5日発行
524円

 一般には「ウソをつくことは悪いこと」と考えられています。しかし、ウソの本質や肯定的な見方も必要かもしれないと思います。ウソを見破る能力や見逃してあげる智恵についても学び、自分や周りの人の心理も理解したいです。
おもしろい本ですよ。ウソではありません。

1.この本で私が述べたいこと
①世の中にはウソが蔓延していること
②そうした世の中で生きていくためにはウソを見破る能力を身につける必要があること
③ウソを見破る能力を身につけるためには、ウソをつく教育も必要であること

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ドクターハラスメント

許せない! 患者を傷つける医者のひと言
キャンサーフリートピア代表 土屋繁裕著
扶桑社
2002年9月30日発行
1400円

 ドクターハラスメントとは、医者という権威を傘にきた「言葉の暴力」、患者さんの弱みにつけ込んだ、実に残忍かつ、卑怯な言葉、そう脅迫である。日常生活であれば対人関係を切ってしまうが、医者と患者の間では、患者さんは、一方的に心の深いところで傷つき、治った後でも時々思い出しては腹を立てている。また、患者さんは、病気や治療に対する不安や恐怖を常に抱いている。そのため刺激に敏感で、感情のセンシティヴィティが高くなり、非常に傷つきやすい状態になっている。我々医者が、何気ない言葉でも患者さんが傷つくことがあることを自覚していなければならない。医者本人がドクハラであることに気づいていないことが多いのが問題である。そして、医療スタッフも一言一言よく考えながら話すように注意しなければならないと感じた。
 様々な実例を挙げて、その実態と背景について考えている。

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「法律を知ると患者の権利がみえてきた」

  法律家と開業医の新しい提言
著者
 伊藤 真  弁護士業務を休業、法学館館長
 川端 一永 ペインクリニック 川端クリニック院長
2003年10月1日発行
メディカ出版  1800円

 患者と医療従事者の対等な人間関係を考えさせる面白い本見つけました。憲法を通して、患者の権利やインフォームドコンセントの問題を考えてください。
以下、箇条書きにて、内容を紹介します。

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ウソのない医療

 がん患者と「カルテ開示」
協立総合病院 患者会連合会 編
風媒社
1998年9月20日発行
1500円

 人間の尊厳を深く考えさせられるテーマである。それでも、これからも、患者のために医師が、家族が、患者らしく生きることを考え抜き、悩んでいくだろう。
 日常診療のインフォームド・コンセントの大切さをつくづく感じるとともに、歯科治療においても、パターナリズムにならずに、患者が自分で決められるだけの正確な情報を伝え、納得して治療を受けられることを心がけたい。

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心療内科のすべてがわかる本

「心の時代」だからこそ
知っておきたい心療内科のことを
心療内科とは何なのか
精神科とどう違うのか

講師    加藤佐敏先生(金沢市武蔵にて開業)
開催日時   1999年8月28日土曜日 午後7時から午後9時
開催場所 石川県保険医協会 会議室
参加対象 会員、スタッフ
参加費  無料 

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