2014年9月 9日

お口の働きを育てましょう

 最近、保育現場や小学校から「飲み物を用意しないと食べられない」「給食時間内に食べられない」「クチャクチャ音を立てて食べる」「イカのリングやパンの耳が食べられない」など多くの相談があります。
 また、小学校の歯科健診でも、歯と歯の間に隙間がなく、乳歯より大きな永久歯が生えるスペースが不足し、歯がデコボコに生えている児童が増えています。顎の骨が小さいのではなく、歯が内側に傾いたままだから起きているのです。
 これらを解決するには、乳幼児期に発育段階に合わせた適切な食べ方を学び、食べるための舌の働きをしっかりと育てることが大切です。
 そして、学童期に口の働きをよくするには、飲み物で流し込まないで、大きなものを前歯で噛み切り、奥歯でしっかり咬むことです。また、床面にしっかり踵を付けて正しい姿勢で食べることをお勧めします。
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