ピア・サポート活動
http://www.hiroshima-c.ed.jp/web/soudan/h14/sidou/peer.pdf#search=
保健委員会での議題のひとつ
中学校の不登校者が年々増え続け、小学校の9倍にもなってきた。特に1年生の時に急激に増える(中1ギャップ)。そこで、対策として、昨年度より取り組んでいる小中連携、「ピア・サポート活動」を今年度も発展・推進することになった。児童生徒の主体性を育み、充実した中学校生活を支援する。
参考として
中1ギャップ
http://sky.geocities.jp/kodomoshien/futoukou.htm
①合同食育教室
小学校6年生の保健委員が中学校1年生の保健委員と共に朝食づくりを体験することにより、小学生は中学校の雰囲気を肌で感じることができ、一方中学生は自信を持ち余裕が持てるようになる。また、同時に朝食の大切さも学ぶ。
②質問カード
小学校6年生が中学生活に不安に思っていることを質問し、それに対するアドバイスを中学生が答える。小学生が入学に向けての希望を膨らませ、中学生がコミュニケーション能力を高める取り組みである。
平成23年度学校保健委員会 内灘町立清湖小学校
1.日時 平成23年8月29日(木)午後1時00分~2時00分
2.場所 プレイルーム
3.出席者 学校医、学校歯科医、中学校栄養士、
校長、教頭、教務主任、保健主事、養護教諭
4.議題
(1)健康診断結果の報告(平成23年度)
体重などのデータ分析において平均値の比較だけでは、問題点の把握、改善点の指摘に対する参考にならない。過度の肥満割合や対象者の把握が、今後の対策に役立ち、他の生活習慣との比較により、なお一層浮き彫りになると思う。また、かなりのやせすぎ等の体位状況と未処置歯の多さが、ネグレスト(なすべきことを放棄している)など虐待行為として一般的には考えられていることも保護者に伝えなければならない。
(2)児童の様子から
(3)小中連携の取り組み
ピア・サポート活動
(4)その他
5.学校三師、栄養士よりの指導助言
学校医が、夏休みということもあるかもしれないが、来院時朝食を食べていない子どもが目立つ。そして、栄養士は、よく噛むことの大切さを話した。
学校歯科医として、給食時間内で食べられなかった子どもが、食事時の姿勢や口の働きの訓練によって間に合うようになることを報告した。
6.意見交換
小中連携、ピアサポート活動「合同食育教室」
1.中学生による歓迎のことば
2.①中学1年生:保健委員による発表
「きちんと朝食を食べて、中学校生活を充実させよう!」
②大根布小学校保健委員による発表
「自分たちで栽培した夏野菜です!」
3.レシピ、作り方の説明
今回の調理実習では、大根布小学校で栽培した夏野菜を使うメニューを考案しました。
4.調理実習
「朝食づくりに挑戦しよう!」
〈メニュー〉
・かんたん洋風チラシ
・夏野菜のかき玉スープ
・金時草ときのこのソテー
5.①試食
②感想を書く
6.小学生による御礼のことば
北国新聞掲載記事 平成23年7月22日
朝食の大切さ分かった
内灘の小中学生 一緒に調理実習
内灘町学校教育研究会と町保健委員会の「小中連携、ピア・サポート活動ー合同食育教室」は21日、内灘中で開かれた。「中1ギャップ」対策として、同校1年生と町内5小学校6年生の保健委員38人が触れ合いながら発表や調理実習を通して朝食の大切さを学んだ。
内灘中の生徒保健委員会の1年生14人が生徒の朝食実態調査の結果から朝食を食べることで学力や体力が高まり精神的に安定することを発表し、来春の入学を控える6年生に朝食の大切さを伝えた。
児童と生徒は、地元産や小学校で栽培する野菜を使い、栄養バランスの取れた朝食メニューの「かんたん洋風チラシ」「金時草ときのこのソテー」など5品を調理実習した。
5小学校児童保健委員会の6年生24人は9月に各校の始業式などで、今回学んだことを発表し、全校生徒に朝食の大切さを説明する。

