2011年2月14日

友人の死

 突然知らせが入った。後1ヶ月で還暦だった。
そろそろ視野にと悟らせてくれた。
2日前、携帯電話帳の一段を間違えて、
記憶にないほど久しぶりに電話をしてしまった。
折り返しの電話はなかった。
その時は気づかなかったが、
今思えば何かのサインだったのかもしれない。

9年前に胃ガンの手術をし、
退院後節制し、元気に仕事していた。
5年を過ぎた頃、周りもそのことを忘れていた。
最近も見かけると、立ち話をしていた。
振り返れば、
子どもたちが小さい頃、
5月の連休から10月頃まで月に1,2回
野山や海に2,3泊のキャンプに
5,6家族でよく行った。
炭火やたき火に当たって夜長を語り合った。
だんだん重装備になり、デリカを買った。
夜中テントから這い出して、こまめに気配りしていたことを思い出す。
タープの向きを変えて風対策したり、
タープに谷を作り雨水が流れるようにしたり、
大惨事を未然に防いでいた。
何も知らずにみんな気持ちよく朝をむかえていた。
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