2009年3月 4日

歯科保健指導の授業

 2009年3月4日(水)11時35分から12時30分まで、石川県立医王養護学校2階会議室にて、高等部生徒9人及び先生7人を対象に歯科保健指導の授業を行った。パワーポイントの写真を見ながら、ミュータンス菌や唾液の力と虫歯との関係、そして、母子感染や食べ物の食べ方、糖分の取り方など予防の工夫について説明した。次に、歯肉が赤く腫れる歯肉炎は、きれいにすると必ず良くなっていく事を伝え、歯科医院でブラッシングのコツを習うことをお勧めした。また、たばこの影響を受けてメラニン沈着を起こした歯肉や口蓋の白斑と禁煙して7年後の良くなった状態を比較してもらう。最後にいろんな舌を観察してもらった。特に、ストレスで心理的に不安定または過敏な状態の時によく見られる地図状舌についてお話しした。日々の調子に合わせて注意して観察し、よく話を聞き、背後にあるストレスを感じながら、気配りするようにアドバイスした。
 質疑応答にはいると、ほとんどの生徒と先生から30分にわたり質問が相次ぎ、関心の高さに感動し、張り合いのある楽しい授業だった。
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