2009年1月27日

なるほど知図帳 石川

昭文社
2006年発行
1600円

生まれ育った石川県のことでも、知ってるようで知らない魅力や意外な事実がたくさんある。紙面に書ききれないほどのデータ満載。興味のあるところを少し紹介しよう。ゆっくり読み込むと奥が深く、時間を忘れひとりの世界に入ってしまう。納得したり、話したくなる本である。

1.石川県カタチの変遷
廃藩置県直後は「金沢県」という名称。明治5(1872)年、当時県庁があった石川郡美川町に由来して「石川県」と名付けられた。加賀・能登・越中・越前の大部分と広かったが、明治16年から現在の県域になった。

2.歴史・伝統
西田幾多郎、高峰譲吉など偉人・文化人・有名人の横顔紹介
前田利家と2代・3代の生涯
金沢三文豪の足跡
受け継がれる百万石の伝統工芸
石川県人気質と方言

3.データ日本一
多種多様な分野で活躍する石川の日本一や「オンリーワン」企業
100万人当たり日展入選者数、日本伝統工芸展入選者数全国一
国民宿舎や政府登録ホテル旅館数全国一
有感地震回数が一番少ない
2002年に年間降水量全国一
1世帯当たりコーヒー消費量全国一
1世帯当たり和菓子支出金額全国一

4.データで知る石川人
人口10万人当たり医師数8位、歯科医師数44位、介護施設職員数45位
共働き世帯割合9位、高齢者就職率(55才以上)3位、失業率41位、
成人1人当たり酒消費量7位、ビール消費量5位、
人口10万当たりマージャン店数3位、映画館数15位
犯罪検挙率8位、侵入盗35位

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