2008年11月20日

元気のない唇が増えている気がします

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左は、子供がもっとリラックスした状態。唇に締まりがなく、時々口がポカーンと開いています。上口唇が山形になっていたり、頤部に緊張感があり梅干しの種のようにしわがあります。
右は、健康なお口を持つ子供の口元です。なんだか生き生きした顔の表情までも目に浮かびます。

頤部001.jpg  頤部002.jpg

口唇003.jpg

スタートは同じだったはずなのに何が違うとこうなるのでしょうか。
咀嚼発達障害と考えています。具体的にはそれぞれの時期に上口唇を鍛えましょう。
  ①離乳初期にスプーンを上口唇に押しつけるのではなく、自分で上口唇をのばして食べ物をとるようにさせます。また、フォークで刺して舌中央部に食物を入れ込むような食べさせ方では唇の学習になりませんので、できるだけスプーンを使います。
    ②離乳中期にストローではなくコップを使い、下口唇で始まりを、上口唇を水面につけて一口量を覚えられるように練習します。
  ③離乳後期になると手づかみ食べをさせて、自分で処理できる量を口唇でつかみ取る練習をします。
  ④離乳後期に食事中は口唇をしっかり閉じて奥歯でしっかり咬み、また口唇をしっかり閉じてごっくんするように注意します。
  ⑤幼児期には風船をふくらませたり、ぶくぶくうがいの練習や舌のトレーニングをします。

参考に

ポカンX  http://www.kojimashika.net/2011/01/post-662.html

 

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