2008年10月17日

スタディグループ健口家族規約

第1条 常に「未完成」をモットーに、未来に希望を持って、人の優しさを求めて研修することを目的とする。
第2条 この会をスタディグループ健口家族とする。
第3条 この会の事務局を石川県河北郡内灘町アカシア2丁目5番地に置く。
第4条 この会に代表を置く。
第5条 この会に次の会員を置く。
 1.正会員:研修会に参加した者。
  2.準会員:正会員または講師経験者のOB。
 3.賛同会員:この会の目的に賛同した者。
第6条 この会は次の事業を行う。
 1.毎月研修会を開く。
 2.健口家族NEWSを発行する。
第7条 会費はその都度徴収する。 

附則 1.代表を小島登とする。
   2.この規約は1992年7月1日から適用する。

研修会1.jpg創刊号  はじめに

 約10年前に、診療所を現在のアカシアに移転した。これを契機に、歯周病治療に取り組もうと思っていた。ちょうどそのころ、Dr.リンデの講習会を聴き、目の前が明るくなった。その後、岡本 浩先生の講習会を幾度となく聴き、自分でプロービング、ブラッシング指導を行い、コツコツと患者さん一人一人に真剣に取り組んでいった。患者さんが増えるに従い、スタッフ教育の必要性を感じ、自院のスタッフ勉強会を不定期的に行った。 そして、4年前より、毎月1回、午前中または4時半ごろまで、定期的に研修会を行うようになった。石川県全体の歯科衛生士のレベルアップに貢献できたらと思い、他医院のスタッフも受け入れるようになった。それを機に、レポートを書いてもらうようになった。レポートは、毎月、健口家族NEWSとして発行するようになり、今では、そのレポートも100を越えるようになった。
研修会2.jpg 内容も、多方面にわたり、今、読みかえしてみても、興味深いものが多い。また新人スタッフにも参考になるものも多いと思い、ここで1冊の本にまとめることにした次第だ。スタッフの教育の何がしかの手助けになれば幸いである。
 最後に、研修会に参加してくれたスタッフに感謝し、また、スタッフを快く送りだ
してくれた医療機関に敬意をはらいたいと思う。

1996年  2月


研修会3.jpg第2号  はじめに

 歯科衛生士の研修会も40回を数え、5年続いている。よくここまで続けてこられたものだ。レポートもどんどん増え、内容も豊富になり、新鮮なうちにと思い、第2号を発刊することにした。
 私は、患者さん自身が、口腔内の健康に関心をもち向上する意欲をもってもらいたい。また、我々スタッフはそれを手助けしたい。これからは、定期健診や予防にも力を入れていきたい。診療室に導入するには、患者さんとのコミュニケーションが必要となる。たとえば抜歯のための浸潤麻酔が、翌日頬部に内出血による紫斑を起こしたとしてもある程度許されるかもしれないが、もし、むし歯予防の薬で薬疹を起こせば問題となる。症状がない健康な人を対象とする予防では、リスクはほとんど許されない。良い点、悪い点をわかりやすく事前に説明しなければならない。スタッフには科学的裏付けの理解と思いやりが必要である。
研修会4.jpg スタディグループ健口家族は常に「未完成」をモットーに、未来に希望をもって、人のやさしさを求めて研修を続けていきたいと思う。
  講師の先生、参加してくれたスタッフ、快く送り出してくれた歯科医院、賛同してくれた先生に心より感謝したい。

1997年 7月

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