歯科部

「義歯ネーム入れ」ボランティア

義歯ネーム入れ1.JPG 石川県保険医協会歯科部では、今年度10月8日(イレバ)~11月8日(イイハ)、「入れ歯デイ」から「いい歯デイ」にかけて、施設に訪問して義歯にネーム入れをするボランティア事業を企画しました。入れ歯の取り違え防止に役立ち、本人や家族の口の中への関心が高まると思います。内灘地区においても、内灘町地域包括支援センターの協力を得て実施することになりました。
 10月5日、6日の午後1時から2時まで有料老人ホーム「ハマナス」を訪問し、10人の義歯に名前を入れに行きました。団らん室の大きなテーブルにて、汚れないように新聞紙を広げ、ゴムマットの上に器材や材料を並べ、準備完了。名前を間違わないように入れ歯と名前を何度も確認し、名前を入れる部分を削り、名前入り用紙をのせ、透明レジンで覆い、固まってから研磨しました。
 自分の入れ歯に名前を入れてもらう入居者さんと、入れ歯を削る音を聞きつけた職員さんや入居者さんたちが集まってきました。初めて見る光景に興味を持ち、いろいろと質問してきました。その人たちと会話しながら、楽しく作業しました。

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歯科口腔保健推進法が成立

 歯科疾患の予防等によって口腔の健康を総合的に推進する事を目的とした「歯科口腔保健の推進に関する法律」が8月2日の衆院本会議において全会一致で可決、成立した。これを受け、厚労省は同月26日に医政局歯科保健課の下に歯科口腔保健推進室を設置した。
 これにより、国及び地方公共団体は、口腔の健康保持を推進するための施策や口腔の健康に関する実態調査の実施、並びに口腔状態が全身の健康に及ぼす研究推進に関して責務を負うことになった。一方、障害者などが定期的に歯科検診を受けられるように施策を講ずるが、国民が定期的な歯科検診を受けることは勧奨とされ、施策を実現するために必要な財政上の措置に関しても努力規定に留まった。

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石川県保険医協会歯科部の主な活動 2011年度

1.北信越ブロック歯科医療改善のための厚労省交渉
  日時  2011年3月10日(木)午後4時から5時30分
  場所  東京・衆議院第一議員会館・第三会議室
  出席者: 田中美絵子衆議院議員
           厚生労働省保険局医療課 宮原課長補佐 青木歯科医療専門官
           保団連北信越ブロック  鈴木・長野協会会長
                   平田・石川協会副会長 
                   浦田・新潟医会副会長
                                 市川・長野協会副会長 
                   他事務局7名
     懇談要録 http://www.ishikawahokeni.jp/whatsnew/koseisyo_kondanyoroku.html

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ベルナール №2

 17日金曜日に保険医協会歯科部の忘年会をお気に入りのベルナールで開いた。部員6人と事務局2人が参加した。初めて経験した「保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書」の自治体採択運動や形として残った3冊の出版物の苦労話に花が咲き、それぞれの1年を振り返り、あっという間の3時間だった。初体験の感覚の白子は絶品だった。
前回のベルナール http://www.kojimashika.net/2009/12/post-429.html
 メニュー。話に夢中になり、料理の写真が一部抜けている。

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海外技工問題

 日本の保険診療では、補綴物(歯科技工物)は日本の歯科技工士が製作することと、その材料が日本の薬事法で定められたものを使うことが決められている。しかし、保険適応でないもの(自費診療)に関しては、現在の法律に記載がなく、海外で製作された補綴物を使用する余地があった。
 2005年9月に厚生労働省から「国外で作成された補綴物等の取り扱いについて」(平成17年9月18日付、医政歯発第0908001 医政局歯科保険課長通知「平成17年通達」)が出された。

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冊子発刊による部会活動の活性化

 石川県保険医協会歯科部会より3冊の出版物が発刊された。昨年の幅広い部会活動や企画が活字となり結実したものであり、いずれも有意義な出版物である。手に取り、ぜひ読んでいただきたい。

歯科保険診療便覧2010年4月追補版.jpg「歯科保険診療便覧」2010年追補版(A4判・140頁 オールカラー)は、
  2009年4月版購入者にはもれなく進呈している
   「歯科保険診療便覧」2009年4月版
  定価8000円(会員特別価格5000円)
診療報酬の変遷と今後の課題.jpg宇佐美宏講演録「診療報酬の変遷と今後の課題」
  
A4判・32頁・モノクロ
  定価1000円(会員価格500円)
「歯科に必要な一般医学 ―基礎知識と最前線―」
歯科に必要な一般医学.jpg  
A4判・243頁・オールカラー
  定価6000円(会員価格3000円)

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「保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書」

恩道正博内灘町議会議員.JPG「保険でよい歯科医療の実現を求める意見書」が内灘町文教福祉常任委員会で審議され、平成22年6月17日(木)の内灘町議会において採択されました。 内灘町採択通知.pdf   内灘町採択意見書.doc 内灘町議会だより.pdf 石川県では初めてです。来週には、石川県議会や野々市町議会でも採択されると思います。
  また、石川県議会では、「助け合い共済」が従来どおり運営できるよう保険業法の制度と運用の見直しを求める意見書(自民党、共産党提案)も採択されるようです。
 平成22年5月27日(木)午後4時から30分間、内灘町議長室にて、小野、神田事務局員とともに私が、恩道正博町議会議員と、6月議会に「保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書」を採択できるように懇談した。 請願書・意見書(内灘).doc

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町議会議長と懇談

 平成22年4月26日午後1時から1時間30分にわたり、内灘町議長室にて、小野事務局員とともに私が、能村憲治議長と向喜代治議会事務局長と、6月議会に「保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書」を採択できるように懇談した。
 保険医協会についての解説から始まり、意見書の趣旨を様々な資料を提示しながら説明した。歯科医療の現状と意見書の趣旨を、二人は話を聞けば理解できたとしながらも、このままの請願書類文面だけでは、多くの議員及び町民に、それらを納得させることができないと指摘した。そして、様々な考えの議員が受け入れやすく、採択できる意見書となるように、より患者さんからの視点に立った修正を提案され、分かりやすい具体的な文案も提示された。それを受けて、意見のやりとりをし、大筋で合意ができ、近日中に修正した請願書を再提出することになった。 請願書・意見書案(内灘).doc

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民主党は歯科医療をどう見ているのでしょうか

 民主党のマニフェストの中には歯科医療についての記述は見あたりませんが、民主党政策集インデックス2009やマニフェスト詳細版(民主党医療政策の考え方)の中に、歯科医療改革が僅かに述べられています。具体的な詳細については、注意深く今後の動向を見ると共に、住民に対するよりよい歯科医療の仕組みを積極的に提言していきたいです。

民主党政策集インデックス2009
http://www.dpj.or.jp/policy/manifesto/seisaku2009/index.html

歯科医療改革

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技工士の待遇改善を

 歯科技工士数は近年減少傾向にあり、特に若年者では著しい。技工士の高齢化(平均年齢47歳 日技平成15年実態調査報告)が進み、平成18年の年齢構成をみると、40歳以上が60%以上を占めている。また、歯科技工士学校・養成所は、平成18 年現在、全国で60 校であるが、ここ4,5年の間に12 校・科が廃止されている。さらに、数箇所の廃止が予定、予想されている。そして、平成16年保健・衛生行政業務報告によると、平成16年の25歳以下の就業歯科技工士は2493名であり、この間の歯科技工士学校卒業生10565名と比較すると75%以上が離職しているという実態がある。石川県歯科技工士専門学校の平成20年2月の調査では、卒業7年後も技工士を続けている人は28.1%であった。

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