2005-2008年

代理エンドポイント

 真の疾患(トゥルーエンドポイント)になってしまってからでは元通りに治りませんので、ひどくなる前のコントロールできる状態を、危険な状態(代理エンドポイント)として位置づけ、それにアプローチし、治すことを予防的治療と呼びます。そして、代理エンドポイントの状態をサロゲートエンドポイント(数値出来るもの)で評価します。
 例えば、医科では代理エンドポイントの「高血圧症」にアプローチし、血圧をコントロールし、真の疾患「脳卒中」を防いでいます。
 歯科医療でも、「歯肉炎」、「初期う蝕」、さらには原因となっている「バイオフィルム」を代理エンドポイントとして考え、治療すれば治るという概念が確立できれば、不可逆的な「歯周炎」、「齲窩」はほとんど予防でき、抜歯や歯を削るなどの後始末はかなり少なくなると思います。そして、「バイオフィルム病(仮称)」が保険適応になり、プラークスコアなどで評価し、リスク発見に重点を置き、幼い頃よりプラークコントロールの治療が進めば、大部分の人に健康な口腔を生涯にわたりもたらすでしょう。

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「個人情報保護法」説明会

講師 佐伯康博(富山県保険医協会顧問弁護士)
   工藤浩司(石川県保険医協会事務局員)
日時 2005年4月21日(木)午後7時半から9時
場所 都ホテル7階
主催 石川県保険医協会経営共済部
必ずテキストをお持ちください
テキストは月刊保団連臨時増刊号
「個人情報保護法と医療機関の対応について」

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インプラント治療における審査・診断の重要性

最新のコンピューター・ガイデッドシステムの実力

と  き :2008年11月27日(木)19時~21時
ところ:ホテル金沢 
講   師:谷田 浩志 氏(和田精密歯研(株)インプラント事業部係長)
参加対象:歯科医師
主催  :石川県保険医協会 歯科部

メモ
「バーチャル」から「リアル」へ
CT画像と模型の三次元スキャンとを融合させた画面上の「バーチャル」から作られたサージカルガイドが「リアル」の口腔内にぴったり合い、それが手術に使える。「機械の指示どおりに」すれば神業も手にはいる。アナログ人間には今ひとつ抵抗ある。

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開発途上国における保健システム強化支援について

石川県保険医協会歯科部主催 講演会
演題名 開発途上国における保健システム強化支援について
―貧困層へサービスが到達するための保健システム作りとはー

講師 池田 憲昭 氏
    国立国際医療センター
     国際医療協力局 派遣協力課 専門官(保健システム・病院管理)

と き   2008年10月19日(日) 午前10時から12時
ところ   金沢都ホテル 5階の「兼六の間」
参加対象者 歯科医師、医師、スタッフなど
参加費   無料

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輝く華の歯科衛生士

「これからの歯科医院経営をチームで考える」

講  師 :小原 啓子 氏 
(デンタルタイアップ代表、マネジメント・マスター、歯科衛生士)
開催日時:2007年6月17日(日) 午前9時30分~12時30分 
開催場所:金沢都ホテル  7階  鳳凰の間
主催  :石川県保険医協会

 保険医協会では、医療界が厳しい冬の時代だからこそ、安心安全な医療に打ち込める環境を整えたいという思いから、「スタッフの育成プログラムや経営感覚に役立つノウハウ」を共に考えるために、6月17日(日)、金沢都ホテルに於いて小原 啓子 氏を招いて講演会を開催した。歯科医師、スタッフなど46名の参加があり、熱心にメモをとり話に聞き入っていた。講演終了後のアンケートにも80%以上の人に答えていただき、関心の高さが伺われた。また、日頃スタッフに言えないこと、院長に言えないことをはっきり話していただいて、双方ともに有意義な講演会であった。

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