代理エンドポイント
例えば、医科では代理エンドポイントの「高血圧症」にアプローチし、血圧をコントロールし、真の疾患「脳卒中」を防いでいます。
歯科医療でも、「歯肉炎」、「初期う蝕」、さらには原因となっている「バイオフィルム」を代理エンドポイントとして考え、治療すれば治るという概念が確立できれば、不可逆的な「歯周炎」、「齲窩」はほとんど予防でき、抜歯や歯を削るなどの後始末はかなり少なくなると思います。そして、「バイオフィルム病(仮称)」が保険適応になり、プラークスコアなどで評価し、リスク発見に重点を置き、幼い頃よりプラークコントロールの治療が進めば、大部分の人に健康な口腔を生涯にわたりもたらすでしょう。

