訪問歯科治療について

「摂食・嚥下の評価と訓練の実際」

戸原 玄.JPG 2月4日土曜日、朝起きると30㎝ほど雪が積もっていた。スタッフと一緒に駐車場へ車が入れるように除雪をし、融雪の井戸水も全開にした。次第に天気が良くなったので、午後から七尾美術館へ向かった。能登海浜道では海からの横風に耐えてハンドルをしっかり握りデリカを走らせた。会場のアートホールはほぼ満員だった。

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臨床口腔生理学に基づいた食育

第8回食育講演会チラシ-3.pdf
「口から食べていない乳幼児や要介護者に歯科はどのような栄養支援ができるか?」
講 師  舘村 卓 氏
        大阪大学大学院歯学研究科 高次脳口腔機能学講座 准教授
     一般社団法人TOUCH 理事長 
と き: 2011年11月13日(日) 午前9:30~12:30 
ところ: ホテル金沢 4階エメラルド→【5階 アプローズ】(定員100人)
対 象: 歯科医師、医師、会員医療機関のスタッフ、食育関連職種の方など
参加費: 無 料
主 催:石川県保険医協会食育プロジェクト

 脳内の引き出しの数と回転不足のために、舘村先生の話されていることの本質を理解することは容易ではなかった。しかし、摂食嚥下の世界への歯科医としての方向性はここにあると思った。今後企画を検討し再度挑戦してみたい。先週の里村先生とともに元気になる講演会だった。

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「義歯ネーム入れ」ボランティア

義歯ネーム入れ1.JPG 石川県保険医協会歯科部では、今年度10月8日(イレバ)~11月8日(イイハ)、「入れ歯デイ」から「いい歯デイ」にかけて、施設に訪問して義歯にネーム入れをするボランティア事業を企画しました。入れ歯の取り違え防止に役立ち、本人や家族の口の中への関心が高まると思います。内灘地区においても、内灘町地域包括支援センターの協力を得て実施することになりました。
 10月5日、6日の午後1時から2時まで有料老人ホーム「ハマナス」を訪問し、10人の義歯に名前を入れに行きました。団らん室の大きなテーブルにて、汚れないように新聞紙を広げ、ゴムマットの上に器材や材料を並べ、準備完了。名前を間違わないように入れ歯と名前を何度も確認し、名前を入れる部分を削り、名前入り用紙をのせ、透明レジンで覆い、固まってから研磨しました。
 自分の入れ歯に名前を入れてもらう入居者さんと、入れ歯を削る音を聞きつけた職員さんや入居者さんたちが集まってきました。初めて見る光景に興味を持ち、いろいろと質問してきました。その人たちと会話しながら、楽しく作業しました。

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経口摂取実現のための実践的スキル

●講師 東名厚木病院看護師 小山珠美氏 こやまたまみ
●とき2011年9月25日(日)午後1時~3時
●ところ金沢都ホテル5階「加賀の間」
  ※金沢駅東口正面( 076-261-2111 )
●定員100人(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
●参加費500円(会場受付にて徴収させていただきます)
●主催 石川県保険医協会/学術・保険部 小山珠美氏講演会・案内チラ.pdf

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歯科訪問診療報告(平成21,22、23年)

年間訪問患者数の集計時期が前年と変わり、訪問回数の対象期間も1年から3か月に変更になりました。歯科訪問診療を行った患者さんは、平成21年7月1日~平成22年6月30日の15人から平成22年7月1日~平成23年6月30日の27人と増加しました。訪問診療の回数も4月1日~6月30日の3か月比較で平成21,22年の14回から平成22,23年の36回と大幅に増加しました。義歯の修理が大半を占めますが、新しい義歯を作成することもあります。また、歯科衛生士による訪問口腔ケア・リハビリを平成21から22年には年間53回、平成22から23年には84回行っています。

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「歯科訪問診療 ― 私の取組みと今後の展望」

第17回よろず勉強会
 医科に必要な最近の歯科のミニ知識(第3弾)
講師 宮田歯科室院長 宮田英利先生
とき 2011年5月19日(木)午後7時半~9時
ところ 金沢都ホテル
対象  保険医協会会員(参加無料、定員先着30名)
申込み FAX076(231)5156
主催  石川県保険医協会学術保険部・歯科部

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歯科訪問診療への導入・注意点

講師 綿谷 修一先生
日時 2011年3月26日(土)18:00~20:00
場所 ホテル金沢
主催 河北歯科医師会

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脳卒中の方の口腔ケアとリハビリ

脳卒中の方の口腔ケア1.JPG 3月18日13時から14時30分まで内灘町役場407会議室にて、脳卒中後遺症のある方とそのご家族を対象に、口の中に起きる変化と対応策についてお話した。麻痺側の汚れは、ブラッシングの工夫を表しているのではなく、口の働きを引き出すリハビリの必要性を物語っていることを強調した。また、抗血栓薬内服中の抜歯などの処置に対する考え方が変わってきていることも説明した。
 参加者は、舌の表情や舌下部静脈の写真と鏡に映る自分の舌とを熱心に比較したり、腎疾患や糖尿病の方の歯肉の違いに感心していた。歯ブラシによる頬を広げるリハビリや「パタカ」の発音練習にも取り組んだ。そして、片麻痺の方が行う義歯の清掃方法についての相談といくつかの質問があり、少し時間を超過した。

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地域の介護支援専門員に訪問歯科をアピール

内灘町ケアマネ会議1.JPG 15日(火)に診療の予約を調整して15時30分から16時10分まで内灘町役場301会議室にて、内灘町の要介護認定者を担当している介護支援専門員さん達を対象に「訪問歯科の対象について」お話しした。先ず、石川保険医新聞2月号を用いて、歯科訪問診療料の算定対象者には、自宅など居住地であること、通院が困難であること、依頼があることが必要だと強調した。また、訪問歯科診療ネットワークや金沢・在宅NST研究会「経口摂取相談会」も紹介した。

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口腔ケアを考える

口腔ケアを考える.JPG 介護現場に口腔への関心が高まり、昨年11月に石川県介護福祉士会は講演を依頼してきた。それを受けて、要望を聞き、歯科から発信する資料や写真を整理し、パワーポイントとレジュメを準備した。2月18日(金)に午後7時から8時半まで石川県社会福祉会館にて、「口腔ケアを考える」と題して講義した。会場には、介護現場で働く介護福祉士さんなど約50人が真剣に受講していた。要介護者の歯肉や舌の状態、口臭、口腔乾燥と、口から食べてもらう介助や支援などについてお話しし、口腔内や嚥下の評価方法とそれに対する口腔ケアやリハビリのポイントを解説した。また、訪問歯科診療ネットワークや利用者の方からの寄稿、歯科訪問診療の算定対象者について記載された石川保険医新聞を紹介した。

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