口の機能のお手伝い
T4Kによる形態や機能の改善症例
口の機能のお手伝い 解説
症例
- 症例患者 9才 女性
- 初診 1983年10月19日
- 主訴 左上1番の舌測転位
- 診断 左上1、2番部歯牙腫
1983年10月19日 |
1983年10月24日 手術 |
1983年11月26日 |
1983年12月3日~3月24日 |
1984年2月25日 |
1985年9月14日(11歳) |
1987年12月24日(13歳) |
1990年1月18日(15歳) |
1998年4月27日(23歳) |
考察
出るだけ早い時期に異常に気づき、原因をみつけてあげます。できるだけ侵襲が少なく、短期間で済む処置を考え、またその時でないと回復できないことや、後からでもできることをお話しして、一番良い時期を選択します。
この症例では県立中央病院にて腫瘍を除去していただき、そして3ヶ月間の床矯正を行いました。しかし、当院ではそれよりも発育、発達に重点を置いています。飲み物を飲まないでよく噛んで食べることや発音練習、舌のトレーニングなどの口の機能訓練をすることにより、バランスの良い審美的な正常な咬合へと導かれていきました。また、矯正治療が終わってからもブラッシング指導やクリーニングなどの定期検診で見守り続けます。
子供の頃苦労がしましたが、あのとき治療を受けて良かったと笑顔で来院する患者を見ますと、小さなお手伝いができたことをうれしく思えます。










