
医科歯科・新規開業医懇談会
就学時健診時の歯科指導
「義歯ネーム入れ」ボランティア
石川県保険医協会歯科部では、今年度10月8日(イレバ)~11月8日(イイハ)、「入れ歯デイ」から「いい歯デイ」にかけて、施設に訪問して義歯にネーム入れをするボランティア事業を企画しました。入れ歯の取り違え防止に役立ち、本人や家族の口の中への関心が高まると思います。内灘地区においても、内灘町地域包括支援センターの協力を得て実施することになりました。
10月5日、6日の午後1時から2時まで有料老人ホーム「ハマナス」を訪問し、10人の義歯に名前を入れに行きました。団らん室の大きなテーブルにて、汚れないように新聞紙を広げ、ゴムマットの上に器材や材料を並べ、準備完了。名前を間違わないように入れ歯と名前を何度も確認し、名前を入れる部分を削り、名前入り用紙をのせ、透明レジンで覆い、固まってから研磨しました。
自分の入れ歯に名前を入れてもらう入居者さんと、入れ歯を削る音を聞きつけた職員さんや入居者さんたちが集まってきました。初めて見る光景に興味を持ち、いろいろと質問してきました。その人たちと会話しながら、楽しく作業しました。
第37回 北陸小児糖尿病サマーキャンプ
内灘町サイクリングターミナルで行われていた、第37回北陸小児糖尿病サマーキャンプ中の8月18日(木)午後7時から「歯科Q&A」の講話と歯科検診を行った。虫歯予防、歯肉炎や糖尿病と歯周炎、そして、食べ方と口の働きについて解説した。熱心に聞き入る姿と反響があり、話をしていて楽しかった。
唾液分泌の少ないお子さんの虫歯予防対策として、先ず、唾液量の測定をお勧めした。かなり少ない時には、糖分の多い物を食べたり、飲んだりしてから2時間起きていることとフッ素の利用をアドバイスした。また、歯肉炎はていねいなブラッシングで必ず治ることと、踵を床にしっかりつけて姿勢良く左右の奥歯でしっかり噛んで食べることが美味しく、甘みも感じ、薄味になることもお伝えした。
よろず勉強会in能登
はつらつ!シニアライフ講座23
6月28日(火)13時30分から15時まで、内灘町役場1階町民ホールにて、お口の健康について内灘町在住の概ね65~74歳の方にお話しした。内灘町の省エネ対策の一環としてエアコンを控えていたため、会場内ではパタパタと扇ぐ姿が目立っていた。むし暑さに負けず、メモを取る姿や熱心に聞き入り、時々うなずく姿も見られた。舌の話では、自分の舌の裏表を鏡で真剣に観察していた。そして、歯間ブラシとフロスとの違いについての質問もあった。
はつらつ!シニアライフ講座アンケート.doc
こどもの"食べる"を育てよう!
講演終了後、隣の部屋で保育士さんたちと元気に待っていた子供さんと一緒に、保健センターの栄養士さんが作ってきたミニお好み焼きを楽しく試食した。小麦粉をあまり攪拌しないことがふっくら仕上がるコツだそうだ。また、大人には物足りないくらいの薄味が乳幼児にちょうどいいと思った。
脳卒中の方の口腔ケアとリハビリ
参加者は、舌の表情や舌下部静脈の写真と鏡に映る自分の舌とを熱心に比較したり、腎疾患や糖尿病の方の歯肉の違いに感心していた。歯ブラシによる頬を広げるリハビリや「パタカ」の発音練習にも取り組んだ。そして、片麻痺の方が行う義歯の清掃方法についての相談といくつかの質問があり、少し時間を超過した。

